愛知県がマレーシアとインドネシアで知名度向上へ
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愛知県は、マレーシアとインドネシアの旅行会社の訪日旅行担当幹部やメディア関係者を招請し、愛知県の知名度向上と本県への一層の誘客促進を図る活動を実施する。
愛知県では、中部国際空港「セントレア」への直行便の就航が期待されるアジアのマレーシアとインドネシアの旅行会社の訪日旅行担当幹部やメディア関係者を招請し、旅行商品造成や情報発信を働きかけ、愛知県の知名度向上と本県への一層の誘客促進を図る活動「平成30年度アジア大商談会開催事業」を実施する予定である。この事業を実施する、業務委託先の募集が3月27日から開始された。
予定している業務内容は、「旅行会社及びメディアの招請に係る事前調整の実施に関すること」「旅行会社及びメディアの招請、県内視察の実施に関すること」「商談会、意見交換会及び交流会の開催に関すること」等となる。
なお、中部国際空港における東南アジア地域への国際線では、既にフィリピンのマニラとセブ、ベトナムのハノイとホーチミンシティ、タイのバンコク・スワンナプーム、シンガポールにおいて就航している。