日ASEAN防衛当局次官級会合が開催、地域の安全保障を協議

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日本の防衛省・自衛隊は、「第9回日ASEAN防衛当局次官級会合」を9月12日から13日の日程で開催する事を発表した。

日本政府では、アセアン加盟国との間における防衛協力を深化させるために、各国の防衛当局次官級を日本に招聘し地域の安全保障の問題などを協議する「日ASEAN諸国防衛当局次官級会合」等の会合を2009年から定期的に実施している。前回の会合では、東シナ海・南シナ海問題や朝鮮半島情勢等のアジア・太平洋地域の安全保障環境に関して、率直な意見交換が実施されていた。

第9回日となる今回の会合は、ホテルオークラ福岡で開催される事となった。今回の会合では、ASEAN加盟国防衛当局次官級とASEAN事務次長が参加し、昨年11月に実施した日ASEAN防衛担当大臣会合において日本が表明した「ビエンチャン・ビジョン~日ASEAN防衛協力イニシアティブ~」に関する意見交換等を行うことを予定している。なお、12日にはカンボジアのティア・バニュ副首相兼国防大臣が防衛省に訪問し、日カンボジア防衛相会談が実施される予定でもある。