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マレーシアで「日本映画祭2020」が10月15日から11月15日にかけて開催される。
この映画祭は、日本映画を通じた日本文化の普及を目的として、マレーシア国内5都市(クランバレー・ペナン・ジョホール・クチン・コタキナバル)で開催される。この映画祭を実施するのは、国際交流基金となる。クランバレーでは10月15日から21日にかけて、ペナンでは10月22日から25日にかけて、ジョホールでは10月29日から11月1日にかけて、クチンとコタキナバルでは11月12日から15日にかけてそれぞれ開催される。
この映画祭が実施されることに先立ち、広報イベントが大使公邸にて行われた。岡大使は、「日本映画祭」では新しい映画が10本上映され、内容はコメディ、アクション、ストップモーションアニメ、アニメ作品など多岐にわたって楽しめるものであり、日本文化に触れる機会にもなると紹介した。
上映される映画は以下となる。
1. DANCE WITH ME(ダンスウィズミー)
2. HELLO WORLD
3. Hotel Masquerade(マスカレード・ホテル)
4. Not Quite Dead Yet(一度死んでみた)
5. One Summer Story
6. STEP(ステップ)
7. Talking the Pictures(カツベン)
8. The Fable(ザ・ファブル)
9. We Make Antiques! Kyoto Rendezvous(嘘八百)
10. YASHIRO Takeshi Stop Motion Animation
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