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厚生労働省の医薬・生活衛生局検疫業務管理室は、1月6日に実施した空港検疫の結果、新型コロナウイルス感染症の病原体保有者が、合計11名発生していたことを、7日に明らかにした。保有者の行動歴は、アメリカ合衆国、インドネシア、ミャンマーなどとなっていた。

7日に発表された分の空港検疫では、行動歴がアメリカ合衆国の者が5名、インドネシアの者が2名、ミャンマーの者が2名、イギリスの者が1名、パキスタンの者が1名となっていた。

6日に発表された分の空港検疫では、合計7名の病原体保有者が確認されていた。行動歴は、アメリカ合衆国、パキスタン、フィリピン、スペイン、インドとなっていた。

5日に発表された分の空港検疫では、合計11名の病原体保有者が確認されていた。行動歴は、アメリカ合衆国、パキスタン、インド、コートジボワール、イギリスとなっていた。

4日に発表された分の空港検疫では、合計18名の病原体保有者が確認されていた。行動歴は、アメリカ合衆国、スウェーデン、フィリピン、ロシア、ネパール、ナイジェリア、クロアチアとなっていた。

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