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富山県で、「国際交流ウィーク in TOYAMA」が2月27日から3月4日にかけて開催される。
このイベントは、(公財)とやま国際センター、富山市民国際交流協会が共催するものとなり、独立行政法人国際協力機構 北陸センターが協力するものとなる。
予定しているプログラムは、「記念講演」「華道体験(外国人対象)」「茶道体験(外国人対象)」「世界がもし100人の村だったら」「にほんごチャット(外国人対象)」「ベトナムランタン作り」「ことばのミニレッスン 英語」「ブラジルとのオンライン交流」「インドヨガ」「日本語によるロシアの紹介」「韓国旅行体験(ボードゲーム)」「韓国水原市オンライン交流(中級以上)」「英語による米国紹介」となる。
「記念講演」では、米国ニューヨーク生まれで日米双方の教育を受け、高校時代を富山県で過ごしたモーリー・ロバートソンさんに『モーリー流 変わりゆく時代との調和』と題して話してもらうものとなる。
「世界がもし100人の村だったら」では、アフターコロナを見据えて世界ではどんなことが起こっているのか視野を広げてみませんか?ワークショップを交えながら、私たちの住む世界やSDGsを探っていきましょうと呼び掛けている。
「ベトナムランタン作り」では、ベトナム出身の富山県国際交流員が講師となって、『子供の祭り』中秋節の星形ランタン作りをし、子供から大人まで楽しめる内容であるとしている。
「インドヨガ」では、インド出身富山県国際交流員が講師となって、インドヨガ体験をするものとなる。
「韓国旅行体験(ボードゲーム)」では、コーディネーターは韓国出身の富山県国際交流員が務め、ボードゲームをしながら韓国旅行を体験するものとなる。
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