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静岡県は、国際交流基金「日本語パートナーズ」派遣事業における、静岡県推薦プログラムによる派遣者が、知事を7月21日に表敬訪問することを発表した。

静岡県は、平成28年に独立行政法人国際交流基金と「国際交流事業の相互連携に関する協定」を締結し、この協定に基づき、アジアの中学・高校等で現地の日本語教師のアシスタントや文化交流を行う人材を派遣する「日本語パートナーズ」派遣事業のうちの一部を静岡県枠とし、静岡県の推薦者が「日本語パートナーズ」として派遣されるプログラム【静岡県推薦プログラム】を実施していた。

今回は、この「日本語パートナーズ」の静岡県推薦プログラムのベトナム及びインドネシアへの派遣者などが知事を表敬訪問することとなった。訪問する者は、静岡県推薦プログラム令和3年度派遣帰国者(ベトナム) 2人、令和4年度派遣予定者(インドネシア) 4人、(独)国際交流基金の上級審議役などとなる。昨年度の派遣者2人が現地での活動を報告し、今年度の派遣予定者4人が派遣に先立ち抱負を述べる。

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