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静岡県は、ソウル線に続き、ベトナムから11年ぶりにチャーター便が運航決定したことを発表した。

ベトジェットエアによるベトナムからのチャーター便が、令和5年3月23日から4月4日までの期間に3往復、富士山静岡空港に運航されることが決定した。なお、ベトジェットエアの就航は今回が初めてのこととなり、ベトナムとのチャーター便運航は、平成24年３月以来11年ぶりの実施となる。使用される機材は、ベトナムの航空会社であるベトジェットエアのエアバス『A321neo』となる。

チャーター便の予定している運航日時は、ダナン発の便は、3月23日にダナン2時50分発、静岡9時30分着となる。ハノイ発の便は、1便目は3月27日にハノイ3時5分発、静岡9時30分着、静岡10時50分発、ダナン15時10分着となる。2便目は3月31日ハノイ3時5分発、静岡9時30分着、静岡10時50分発、ハノイ15時30分着となる。3便目は4月4日静岡10時50分発、ハノイ15時30分着となる。