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観光庁は、2023年1月から3月における訪日外国人の消費動向調査を実施した結果、主要国における訪日外国人旅行消費総額と訪日外国人旅行者数は韓国人が1位であったが、1人当たり旅行支出では韓国が最下位であったことを明らかにした。
国籍・地域別にみる訪日外国人旅行消費額は、韓国1,999億円、台湾1,535億円、中国1,069億円、香港1,054億円、米国998億円、タイ489億円、オーストラリア485億円、ベトナム330億円、シンガポール263億円、マレーシア229億円、英国179億円、フィリピン159億円、インドネシア154億円、カナダ143億円、フランス128億円、ドイツ108億円、インド64億円、イタリア59億円、スペイン39億円、ロシア15億円となる。
国籍・地域別にみる一般客1人当たり旅行支出は、韓国124,913円、台湾195,152円、香港253,311円、中国746,591円、タイ199,786円、シンガポール247,327円、マレーシア233,406円、インドネシア186,655円、フィリピン144,724円、ベトナム205,296円、インド206,970円、ドイツ256,693円、フランス300,069円、イタリア275,293円となる。
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