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福岡県の人づくり・県民生活部私学振興・青少年育成局政策課は、ラオス・ハワイ・キルギスのこども大使が、服部知事に表敬訪問することを発表した。
福岡県によると、今年の夏に、NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC)の事業「ブリッジサマーキャンプ」が4年ぶりに開催されることとなり、世界30カ国以上の国と地域から11歳のこどもたち「こども大使」164人が7月14日から25日まで福岡を訪れることとなった。
このうち、ハワイ、キルギス、ラオスの「こども大使」が7月18日に服部知事を表敬訪問することとなった。訪問する者は、満11歳のこどもたちの「こども大使」12名(ハワイ4名、キルギス4名、ラオス4名)、こども大使の引率者「シャペロン」3名(ハワイ1名、キルギス1名、ラオス1名)、アジア太平洋こども会議・イン福岡BKP2023 実行委員長となる。対応する者は、福岡県知事である服部誠太郎氏となる。予定している次第は、「アジア太平洋こども会議・イン福岡 代表者挨拶」「こども大使代表挨拶」「服部知事挨拶」「記念品贈呈」「記念撮影」となる。
福岡県に訪問するこどもたちは、滞在期間中、県内の一般家庭でのホームステイや、学校登校体験などの交流を通じて、お互いの国や地域の習慣、文化の違いなどを理解し合い、友情を育む。
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