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インドネシアの日本語劇団「en塾」に所属する大学生および大学院生の総勢16名が、日本の文化や芸術や演劇などを体験するために日本に来日することを、外務省は発表した。
今回の来日は、日本とアジア地域の国との交流を深めることなどを目的としているJENESYS2015の一環として実施され、1月8日から1月13日までの日程で訪日する。今回の受け入れ事業は、一般財団法人の日本国際協力センター(JICE)が担当する。
来日した大学生達は、羽田空港に到着した後にオリエンテーションを実施する。翌日からは、電車体験、東宝舞台において演劇の現場見学、ホームステイ体験、宝塚「歌劇の殿堂」視察、宝塚歌劇観劇、大手前大学(神戸)との学校交流、報告会などを実施する予定である。これらの活動を通じて、日本の演劇・舞台に関する技術について学んで貰うことを想定している。また、地元の大学生との交流やホームステイを通じて、日本人の生活への理解を深めてもらう。
外務省では、訪日した一人一人が日本の魅力の積極的な発信者となることを期待して、この受け入れプログラムを実施している。
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