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在日本タイ大使館と千葉県は、タイと千葉県の交流を強化する活動の一環として、イオン八千代緑が丘店で6月8日から11日までの日程で「千葉がいちばん千葉県産フェア~タイ王国との交流に向けて~」を協力して開催した事を報告した。
2017年の今年は日タイ修好130周年という節目の年であるために、千葉県ではタイとの間における交流を強化する事等を目的として、在日本タイ大使館やイオンリテールなどの協力を得て「千葉がいちばん千葉県産フェア~タイ王国との交流に向けて~」を開催した。なお、千葉県の八千代市はバンコクと姉妹都市である。
このフェアでは、千葉県産の野菜・魚・花を販売するとともに、タイ産のマンゴー・ドリアン・バナナ・ソムオー(タイのポメロ)等の果物やタイの農産物や冷凍食品も紹介・販売し、タイと県内市町村による観光PRを実施した。最終日の11日には、森田健作県知事やタイのバンサーン•ブンナーク大使なども出席した。森田健作県知事からは、トップセールス(県産農林水産物のPR)が実施された。
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