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神奈川県は、2月23日から25日にかけてKAAT 神奈川芸術劇場 ホールで実施されるベトナム生まれのヌーボー・シルク(新しいサーカス)「A O SHOW」が、日越外交関係樹立45 周年記念事業に認定された事を発表した。

神奈川県では、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会等に向けて、文化プログラムを推進するためベトナム発の新しいサーカス「A O SHOW(アー・オー・ショー)」を上演する。2018年の今年は、日本とベトナムとの間で外交関係を樹立してから45 周年にあたるため、この公演が日越外交関係樹立45 周年記念事業に認定される事となった。

上演される「A O SHOW」とは、ベトナム南部の美しい農村や経済発展の著しい都市で暮らす人々の生活を、竹や籠などのベトナムの日用品を使って、シルク(サーカス)・アクロバット・音楽・ダンスで表現するものである。

なお、時東ぁみさんが、「A O SHOW」アンバサダーとして就任しており、時東ぁみさんは2012年から数回にわたってベトナムのホイアン・ホーチミンでLIVEを実施している。2016年4月からは、「時東ぁみアジアチャリティープロジェクト〜子どもたちに笑顔いっぱいの未来を〜」としてチャリティー活動を継続的に行っている。