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福岡県は、タイの格安航空会社(LCC)であるタイライオンエアーの関係者が、3月7日に江口副知事に表敬訪問することを発表した。

タイライオンエアーは、2019年2月16日より福岡とバンコクのドンムアン空港を結ぶ直行便の就航を開始している。この便は、運航便数が毎日1往復となり、運航機材はB737-900である。基本のフライトスケジュールは、福岡を朝に出発した後にバンコクに昼過ぎに到着し、バンコクからは深夜に出発して翌日の早朝に福岡に到着する。

この就航が行われたことを記念して、タイライオンエアーの関係者が福岡県に訪問して、江口副知事への表敬訪問が行われることとなった。来訪する者は、タイライオンエアーの取締役会長、機体・メンテナンス担当役員、空港地上業務総責任者、運航総責任者、とタイ・ライオンエアー総代理店の専務取締役とタイライオンエアーの日本地区支配人となる。予定されている次第は、「江口副知事挨拶」「タイライオンエアーダーシット会長挨拶」「歓談」「記念品贈呈(調整中)」「記念撮影」となる。