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ミャンマーの映画・芸術に関心を有する青少年の男女11名が、日本の各地で映画・芸術に関係する視察などを行うため、10月8日から16日までの日程で訪日する予定である。

この訪日は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で人的交流などを行うことを目的としている、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019招へいプログラム」の第4陣として実施されるものである。今回の訪日では、ミャンマーの一行は「映画・芸術」をテーマにして日本各地で視察を行う。今回の来日事業を実施する実施団体は、株式会社JTBとなる。

一団は、10月8日に訪日し、印刷博物館の視察、オリエンテーションを行う。9日に東京藝術大学などの視察、10日東京国立博物館などの視察を行い、東京都から山形県へ移動する。11日から13日は山形国際ドキュメンタリー映画祭に参加する。14日に山形県から東京都へ移動し、ワークショップを行い、15日国立映画アーカイブの視察、報告会を行い、16日に離日する予定である。