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日本の高校生などの16名がタイで日本文化交流を行うため、12月10日から18日の日程でタイを訪問する予定である。
今回のタイへの訪問は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」派遣プログラム第4陣として実施されるものである。今回の事業を実施する団体は、株式会社JTBとなる。
12月10日に東京からタイへ移動し、11日に在タイ日本国大使館でオリエンテーション、タイ政府 社会開発・人間の安全保障省青少年局に表敬、バンコク市内の王宮・暁の寺・インジャルーン市場を視察、12日にジェトロ・バンコク事務所で「日本企業のタイでの展開」の講義、JICA・バンコク事務所で「日本のタイへの開発協力」の講義、商業港建設事業(レムチャバン港)―上水道整備計画(バンケン浄水場)のODA 視察、チュラロンコン大学で「工学系大学の広域連携プロジェクトAUN/SEED-Net」の講義、13日にSatriwithaya Girls Schoolで学校交流(授業参加、意見交換、プレゼンテーション(各参加者の出身地の魅力 北海道と長野県佐久市紹介))、ホストファミリーと合流、14日にバンコク市内でホームステイ、15日にアユタヤ県の視察、Wat Sra kaeow タイ孤児スクールボランティアプログラム、16日に日系企業視察、現地教育財団視察、ワークショップ(成果報告会準備)、17日に成果報告会、タイから東京へ移動する。
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